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長女氏初めての迷子

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12月29日。それは年末の忙しい時期。

年始の食材を買う為、私、娘氏×2は、いつものスーパーへ赴くのでした。

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迷子になった話

ここのスーパーは安くて合理的で人気の為、いつも混んでいます。しかしこの日は年末の12月29日とあって、駐車場は満車で空き待ち、店内はまともに動けないほどで、いつもより大変混雑していました。

駐車場待ちを制し、無事に店内へ入り買い物を始めました。「今日の夕飯なべにしよっかー。だって私が食べたいから。」とかあーとかうーとか一人喋りながら買い物をし、カートとカートが折り重なり、自由に身動きが取れない中、後ろについているはずの長女氏の方をふと振り返ると、いない!!Σ(゜Д゜)
辺りを見回しても居ません。

“そのうち出てくるだろう”と同じ通路で数分待ちますが、出てくる気配はありませんでした。

これだけ見当たらないということは、まさか例のあれでは・・・と、不安に思い、店内全体を捜索し始めました。(連れ去りの危険も頭をよぎります)

店内を2周しても出てこない。『これは本当に迷子と云うやつでは?!まじかー!そのうち迷子のお知らせとか来ちゃうんじゃない??』なんて焦り始めた時、本当に店内放送が流れました。

店内放送『お客様に迷子のお知らせです。長女ちゃんと仰る4歳の女の子がお母様を(以下略)」

うちやん!!(´д`|||)

店内放送の案内で、サービスカウンターへ行くと、半べそをかいた長女氏が。
お母さんが来てくれて良かったねー、なんて言われてました。

どうやら、店員さんが連れてきてくれたようでした。

すみません、ありがとうございました!!と、引き取りました。
いや、ほんと良かった。

その後の長女氏はというと、その後ずっと指を加えテンションダダ下がり。何を聞いても返事無く、手を繋ぐことを要求していました。

今回のことで学んだこと

今回は店員さんがすぐに迷子と判断し、サービスカウンターへ連れて行ってくれたので良かったですが、再発防止の為、いくつか気を付けようと思いました。

1)会話を頻繁にする

買い物中は、子どもの方ではなく、商品に目と注意が向かってますよね。なので、目を向けなくても済むように、会話の往復をしていれば良いのではないかと思いました。会話をしていて返事がなければ居ないということ。「これ食べる?」「夕飯何にする?」など、内容はなんでも良いので、意識して会話をしようと思いました。

2)鞄の紐を持たせる

これは、子どもの正確によると思うのですが、親と離れるのが不安なタイプの子には有効かなと思います。

手を繋げば良いだけの話ですが、買い物中はカートを押しているので手を繋げません。

なので、ショルダー鞄の紐を持っていてもらうようにすれば、

・単純に近くに居る

・引っ張る力がなくなったら、居なくなったということ

ということで、迷子防止になるのではないかと思います。

3)居ないことに気付いたらすぐにスタッフに声をかける

私は不良親なので、すぐ出てくるだろうと”待って”しまいました。しかし、引き取った時の話を伺うと、すぐに店員さんが長女氏に声を掛けてくれていたようでした。なので、私の方もすぐに声を掛けていれば、離れていた時間が短くなったかと思われます。

店員さんは忙しいのに「うちの子見ませんでしたか?」と尋ねるのは申し訳なく、自力で捜索しました。しかし結局のところ、迷子を保護した先で店員さんお二人の時間を頂戴していたので、ご迷惑をお掛けした事に変わりはありませんでした。

どちらにせよご迷惑をお掛けするなら、時間が短い方が良いので、はなから店員さんに力を貸して頂けば良かったです。

反省……

今回は年末のお忙しい時に、スーパーの店員さんにはご迷惑をお掛けしてしまいました。ありがとうございました。

りきょう(ママ)
りきょう(ママ)

これに懲りて、母子ともに、迷子にならないよう気を付けようと思います。

(長女氏4歳。2019/12/29)

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